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患者様を診させてもらっていると、 たまに(ホントにたまに)むし歯になりにくい歯を持った方に出会います。 そういう方は、歯を磨くまいが、何を食べようが、なかなかむし歯が大きくなりません。 親に感謝!というところでしょうか。 そういう方は、むし歯の予防のために、歯科医院へ通う必要はなさそうです。 ところが、そういう方でも、歯周炎になりやすくて、 結局、歯周炎で歯がダメになることはあります。 反対に、歯周炎にはなりにくいけど、むし歯にはなりやすい方もいます。 また、むし歯にも歯周炎にもなりにくけれど、 歯の咬耗が進んで、歯がチビていく方もいます。 自分がどのタイプなのか、自分で見極めるのは難しいです。 日本人は、高齢になると自分の歯の数が10本以下になるのが普通です。 いや、自分だけは、大丈夫・・と思いがちですが、どうでしょうか。 例えば、ご自分の身長を考えてみましょう。 同世代の平均身長と貴方はどれくらい違いますか? 身長が他の人の2倍高い人も、半分しかない人もほとんどいないですよね。 体に関しては、この「平均値」からは、意外と逃れられません。 すなわち、ほとんどの方は、 歯科的管理を受けなければ、平均的に歯を失っていきます。 むし歯を早く見つけて治療しようと、言っているのではありません。 むし歯になる前に、歯周炎がひどくなる前に、 是非、かかりつけの歯科医院を尋ねることをお勧めします。 |
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